はるも動物病院

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定期駆虫についてはこちらをご覧ください。
 
 
 
 
ワンちゃん   
狂犬病の他にも、パルボやジステンパーをはじめとするいくつかの恐ろしい伝染病があります。年に1回のワクチン接種を行い、病気にかかりにくいようにしてあげましょう。仔犬の場合は追加接種が必要です。
犬のワクチンについて
ネコちゃん
いわゆるネコ風邪や口内炎、下痢を引き起こす感染症の他に、伝染力が強く非常に死亡率の高い感染症もあります。 完全室内飼いの場合は3種混合ワクチンをお勧めしていますが、外に出るネコちゃんはFeLV(猫白血病ウィルス)を含む4種混合ワクチンをお勧めします。
猫のワクチンについて
 
狂犬病予防法により年に1回の接種・各市町村への登録が義務付けられています
当院で接種できます(予約不要)。
 
避妊・去勢手術をすることにより、性ホルモンの影響で発生する病気やガンなど未然に防ぐことができます。
(手術を行う年齢によって異なってきます。大切なことなので詳しくはご相談下さい)
 
健康維持と病気の早期発見のために、年に1回の健診をお勧めしています。
年齢、犬種・猫種、生活環境によって検査内容が変わりますのでまずはご相談下さい。
 
口臭、歯石、乳歯遺残はありませんか?
歯周病(歯肉炎・歯槽膿漏など)が悪化すると食事ができなくなるほど痛くなります。
さらに、口の中で増殖した細菌によって腎臓や心臓にも害を及ぼすと報告されています。
症状によりけりですが、1〜2年ごとの定期的な歯科処置をお勧めしています。
当院での歯科処置の行程を簡単にご紹介します
・歯石除去(超音波スケーラー)

特殊な器具を使用して、細かな歯石も除去します

・抜歯(必要に応じて行います)

ぐらぐらして食事をするたび刺激となり害のある歯を抜きます

・ポリッシング

歯の表面をツルツルに整え、歯石を付きにくく仕上げます

・自宅での管理指導

きれいにした後の管理が重要です。その子に見合った方法をご提案します。

これらの行程は奥歯や歯肉ポケットの洗浄など細かい作業を必要とします。また事故防止や処置時の器具の振動や音などの不安やストレス防止のためにも全身麻酔にて行います。
定期駆虫について
 
 
 
 
犬のフィラリア症は蚊(カ)が媒介し犬の心臓に虫が寄生する病気です。犬の死亡原因の上位を占める怖い病気です。
また、犬に感染するフィラリアはフェレットにも感染し心疾患を引き起こします。
月に1回の投薬で100%予防できるので、5月下旬〜11月まで必ず予防を行って下さい。
※万が一フィラリアにかかっている状態でお薬を飲むと副作用で死亡してしまうこともあります。 当院では毎年フィラリアの予防薬を飲ませる前(5月下旬)に、フィラリアに感染していないかどうか血液検査を実施します(採血は2〜3滴です)。
わんちゃんのフィラリア症について

猫ちゃんのフィラリア症について
 
ワンちゃん・ネコちゃんに痒みやアレルギーを引き起こし、その他の重篤な病気をもたらすこともあります(人もノミに吸血され様々な害を引き起こします)。
1匹のダニは1度の産卵で2,000〜3,000個もの卵を産み落とすとも言われています。 月に1回の予防・定期駆虫を行いましょう。
ノミ・ダニについて
 
お散歩や他の動物との接触などにより感染する可能性があります (室内飼いでも5頭に1頭が寄生虫に感染していると言われています)。 人にも様々な害を及ぼすこともあります。
おなかの寄生虫は年に4回(3ヶ月毎)定期駆虫を行いましょう。
(詳しくは当院へご相談下さい)
 
おなかの虫の犬・猫への感染について詳しく知りたい方はBayerをご参照下さい